環境省の「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき国立公園満喫プロジェクトで制作させてもらった富士宮市のPR映像。

富士宮市は文字とり富士山のふもとにあり、古代からの富士山を祀る浅間大社という神社も誇ることからネーチャーとスピーリチュアルの要素が詰まっているところです。だが、東京から距離が遠くはないのに公共交通機関でのアクセスがスムーズでない。この状況の中で、映像では自然と文化・歴史を溢れるショットをきれいに並ばせてても、公共交通機関に頼ることが多い外国人は実際来れるかが課題。

インバウンド外国人が日本の地方にもっと訪ねるようになるためにやはりその交通手段を考える必要があります。交通手段問題の解決案としては今回は欧米・オーストラリア・ニュージーランドで利用度が高いキャンピングカー旅を想像して映像を展開しました。富士山バックでパラグライーディングやキャンプ、ラフティングそして富士山登山などの「行きたくなるシーン」を見せながら、それを行けるための交通手段としてキャンピングカーの楽しさも伝わる映像で仕上げました。


環境省の「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき国立公園満喫プロジェクトで制作させてもらった高松市のPR映像。

高松やその周辺には素晴らしい風景が沢山あります。屋島からの夜景、栗林公園、高松港からすぐ瀬戸内海に浮かぶアート島の男木島や女木島などのスポットがあるのでただドローンで飛ばしてトリッキーな編集テクニックを使えばそれなりの映像に仕上がるはずです。映像制作側としてその方が簡単で、効率的に言えばそう。

ですが、それぞれのショットで完結させるより、その土地の風土を感じられるような映像構成、映像でありながら視聴者がその土地の特徴をエクスペリエンスできるような一貫性を持つ映像にすれば最終的に映像の再生回数だけではなく訪問者も増えるだろう。

例えば、今回はバラバラのシーン繋ぎ合わせを避けるための工夫として、菓子木型https://www.kashikigata.com をベースに映像を展開すしました。それぞれのロケーションの冒頭には木型から出てくる和三盆の和菓子でシーンを展開しました。そして最後に、菓子木型でつくった各所の木型和菓子を一つずつ取り出して、高松市のシンボルとなっている赤灯台(せとしるべ)の形をしている和三盆菓子と赤灯台の絵を重ねて終わらせた。

2019年1月22日の日経新聞に取り上げられた
2019年2月10日の読売新聞に取り上げられた

This inbound PR video was mentioned on the Come to Kagawa site - https://cometokagawa.com/2018/12/31/take-me-to-takamatsu/


JALとトリップアドバイザーが訪日旅行客向けに開設した日本特集サイト「Untold Stories of Japan(知られざる日本)」の映像。